マンツーマンにこだわる☆mignonfleurの挑戦｜フラワー教室・フラワースクール専門情報サイトのはななび

東京・昭島市のフラワー教室「mignonfleur（ミニョンフルール）」は、2018年7月のオープンからたった3か月でレッスンが満席になった人気急上昇のサロンです。

mignonfleurを主宰する嶋本先生が目指すのは「3ヶ月の個人指導で会いたい先生を育てる！」ということ！

かわいい作品を作るだけではない、たくさんの方々に喜んでいただけるレッスンをおこなうにはどうしたらよいのか？本当に力のある先生を育てるにはどうしたら？？？

そんな試行錯誤を繰り返した嶋本先生が決断したこと、それは、募集開始以来、多くの生徒さんから好評を博しているベーシックフラワーレッスンのリニューアルでした。

ベーシックフラワーコースはどう変わったの？

5作品でしっかり技術の習得ができるようにと練られたカリキュラムの「ベーシックフラワーコース」は、開講当初から人気のコースでした。

もちろん、お教室運営のバックアップもあり、あらゆる不安を取り去ってくれるレッスンは好評。
そんなベーシックフラワーコースですが、今回、開業や運営のサポートをこれまでより充実させることで、講師として必要な知識をしっかりつけられるようになりました。

このコースで制作する作品は「ドレスアップバレリーナ」「プリンセスリース」「サマーガーデンフレーム」「ベリーバスケット」「ベーシックりぼんブーケ」の5作品。作品それぞれの特徴に合わせた技術を確実に習得できるという部分には変わりありません。

リニューアルで進化したのは、作品制作以外の開講サポートの部分。

5作品のレッスン後、4時間の講義をおこなうことによって、ブログやSNSを通じた集客についてや講師として持っておかなければならないマインドについてなど、教室開講するにあたって皆さんが本当に知りたい！と思えることをしっかりと伝えていける、そんなコースレッスンへと変身を遂げたのです。

マンツーマンにこだわる理由

2019年7月から正式に開講する、新しくなったコースレッスンの大きな特徴は「マンツーマンレッスン」であるということ！

忙しい時間を割いてレッスンに通ってくださる生徒さんのメリットを最優先して考えた結果、マンツーマンレッスンという結論に辿り着いた嶋本先生。この決断には嶋本先生のお考えがよく表れています。

まずは、1対1ならではの、丁寧な指導が可能になるということ。
器用な人には不器用な人の気持ちは分かりにくいものですが、嶋本先生は「自称不器用」という方にこそ、自信をもってお教室開講をしていただきたいと考えていらっしゃいます。
そのため、個人指導で1工程ずつ手の動きを見ながらレッスンができる環境を整えることにされたのです。

次に、開講に向けた相談をしやすいということ。
座学でも開講サポートのレッスンは予定されていますが、生徒さんからすると、制作中に湧いた疑問はその場で解決したいものですよね。グループレッスンでは聞きそびれがちな込み入った質問も、1対1なら気兼ねなく質問することができます。

最後に、生徒さんに無駄な時間を使わせたくないということ。
限られた時間の中で出来るだけ効率よくあらゆることを身につけて欲しい、その近道は1対1という濃密なレッスンをおこなうことだ！という思いに至ったわけですね。

嶋本先生は、生徒さんおひとりずつに、丁寧に向き合いたいという思いで認定コースのブラッシュアップを図られたのです。