はなのいえkiraraのミモザリースで春を迎えに


春を待つこの時期。空間にぱっとした華やかさを与えてくれるのがミモザです。その鮮やかな色と、フワフワとした可憐な見た目から、フラワーアレンジメントでも人気なお花のひとつ。

神奈川・横浜のサロン「はなのいえkirara」は、以前はななびの連載コラムで人気を博したサロンです。
こちらの教室では、ミモザのアーティフィシャルフラワーを取り入れたレッスンを行っています。まるで本物のようなナチュラル感もありつつ、毎年飾っていただけるのがとっても魅力的

春を先取り!ミモザいっぱいのリース

はなのいえkiraraでは、この時期限定でミモザのリースレッスンを開講しています。あなたのお好みに合わせて、ポイントになるリボンやお花を選んで仕上げることができます。

存在感があるミモザをベースに、ペールピンクのクリスマスローズと同系色のサテンリボンでまとめた華やかなリースです。明るさの中にもエレガントさが感じられる作品ですね。

同じミモザのリースでも、こちらの写真のように、それぞれ異なったリボンやお花を添えることで印象を変えることもできます。
ストライプのリボンでまとめると、爽やかでカジュアルな印象が増しますね。
先生がインテリアに沿ったお花の色合わせについてアドバイスをくださるのも、このレッスンの魅力のひとつです。

また、主宰の黒田先生は、次の写真のように生徒さんのご要望に応じたアレンジをご提案くださいます。

生徒さんがお作りしている「布花」という、染色した布とコテを使って作るお花。こちらのスイートピーを取り入れたいというお話から、全体の雰囲気に合わせてクリスマスローズを組み合わせています。生徒さんからは「やっぱり可愛い」とのお声も。
布花とリボンの優しいお色もあいまって、作り手の想いを表現できるのは先生のお教室ならではですね。

お庭で育ったミモザをアレンジに

青葉台の閑静な住宅街に佇むサロンでは、色とりどりの花が四季を通して咲き誇っています。

アーティフィシャルフラワーの中で人気のミモザですが、先生のお庭では本物のミモザも育てられています。

蕾が花開きそうなほど大きいミモザの木。思わず見上げてしまいますね。実はこちらは二代目のミモザ。一代目は鳩が巣を作るほど大きかったそう。小さな苗がすくすくと成長して、ここまで大きくなりました。

ミモザは夏に蕾をつけたまま春を待ち、温かくなる頃に花を咲かせます。

鮮やかなスプレーバラと八重のチューリップが華やかなこちらのアレンジ。お庭で咲いたミモザの花がさりげなくあしらわれています。ユーカリや月桂樹も同じお庭で育ちました。

先生は「日々の生活にお花を」という思いで、生徒さんに向き合っておられます。詳しくはコラムの中でお話しされていらっしゃいますが、サロンでは、生花と同じように、アーティフィシャルフラワーの切り分け方からアレンジ方法まで学ぶことができます。いつまでも飾れるアーティフィシャルフラワーだからこそ、季節に合ったレイアウトをオススメされています。

春を待つこの時期は、お庭も彩り豊かです。レッスンで使われているミモザやクリスマスローズの他にも、ミントやオリーブなど、まるでお花屋さんのように、たくさんの緑が訪れる方を温かく迎えてくれます。

ミモザのリースレッスンは期間限定

季節の移ろいを間近に眺めながら、リラックスした空間で作る人気の講座。ミモザのリースレッスンが受けられるのは今だけ。イエローのリースは、お部屋だけでなく気持ちまで明るくしてくれるはずです。

花々が彩る春に備えて、一足早くあなただけの春を見つけに行きませんか?
レッスンの詳しい情報や日程は、こちらのサイトからチェックしてみてくださいね。