第6回「プリザーブドフラワーに込められたメッセージ」

神戸三宮・元町・明石プリザーブドフラワー教室 フラワールーチェ 久保田利奈です。

先日、こんなメッセージが届きました。

「昨日は 楽しい時間を ありがとうございました。
娘との素敵な思い出が増え、主人もブーケを感慨深げに見ていました。」

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こちらはブーケを作りに来てくださったお母様からのメッセージ。

また、

「彼がどんな気持ちでこのお花を選んでくれたのか、それを考えるだけでお花を見るたびに嬉しい気持ちになります。
あまり言葉では気持ちを伝えてくれない彼ですが、お花を通して彼の気持ちを垣間見ることができるので、大切にしていきたいと思います。」

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こちらは、サプライズプレゼントを受け取った花嫁様からのメッセージ。

そして、こんなメッセージも・・・

「子供たちからプレゼントしてもらったお花をリメイクして飾って本当によかったです。
《ママ、大事にしてくれてありがと^ ^》
嬉しそうな子供たちの顔を見るのがたまりません。」

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プリザーブドフラワーは綺麗に長く咲き続ける命が与えられている分、たくさんの方の目に触れることができます。

お花があるとその場が明るくなり、和やかになります。
ホッと一呼吸でき、頑張ろう!と元気になります。
時には、気持ちを優しく沈めてくれることもあります。

咲き続ける力によって時間に余裕が生まれ、だからこそ、そのお花を見て、様々な会話が生まれてきます。

まさにコミニケーションツールの1つ。

プリザーブドフラワーは大切な心の繋がりを感じることのできる「絆花」ではないかと思います。

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この「絆」「繋がり」はこれからどんな時代が来ても、大切に育てていきたい心
その一端をきっとプリザーブドフラワーは担って、25年前にこの世に誕生してきたのではないかと。

このプリザーブドフラワーに込められたメッセージがたくさんの方の心をより豊かに育んでいきますように・・・

【結びに・・・】

今回、このような素晴しい機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
お読みくださった皆様、メッセージをくださった皆様、そして、はななびの皆様のおかげで、とても貴重な経験をさせていただくことができましたことを心から感謝いたします。

今、ここにこうしていらっしゃる皆様はなんらかの形でお花を通して繋がっている同志。
同志の方々が本当にたくさんいらっしゃることを肌で感じることのできた3ヶ月でした。

これからもこの繋がりを大切にしながら、日々を大切に過ごしていきたいと思っています。
皆様全員にお目にかかれることを楽しみに・・・

本当にありがとうございました!!

フラワールーチェ
久保田利奈


■コラム執筆者のプロフィール

久保田利奈。
神戸三宮・元町でプリザーブドフラワー教室「フラワールーチェ」を主宰。
阪神淡路大震災で自宅が半壊した際、元気に咲いているお花も見て勇気づけられた感情が忘れられず、当時、電車の車掌として勤務しながら生花のレッスンに通い、資格を取得。
その後、フリーアナウンサーに転向し、ある現場で初めてプリザーブドフラワーと出会う。
現在、体験レッスン、資格取得、ブライダルを中心にレッスンを行っている。
また、20年ブライダルMCとして2500組以上の披露宴を担当している経験を活かし、ブーケ作りやご両親贈呈品を初めて、披露宴のコーディネート、進行などトータルで相談できると結婚式を控えられた新郎新婦やご家族からの信頼も厚い。昨年より、プリザーブドフラワーでは珍しい和の世界も手がけている注目の教室。

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