プリザーブドフラワーならではの青い花


みずみずしい美しさを長く保つプリザーブドフラワー。
東京都中央区のプリザーブドフラワー教室fleur-de-reve-kでは、季節に合ったアレンジメントを提案されています。そんなfleur-de-reve-kの「青いお花」のアレンジメントがとっても可愛いんです♪

カラーバリエーションが豊富なプリザーブドフラワー

生花のうちに色素を抜き、特殊な染料を吸わせることで染色したプリザーブドフラワー。生花のような色鮮やかな美しさと、みずみずしいソフトな風合いを長くキープすることができる加工花です。
メリットは長く楽しめるだけではありません。水遣りの必要もなく、お手入れも簡単。嬉しいことばかりのお花です。

プリザーブドフラワーは、絵の具のような感覚で着色しますので、カラーバリエーションがとても豊富です。ビビッドカラーにパステルカラー、こういう色欲しかった!というようなニュアンスカラーのお花も作り上げることができるのです。

中でも、プリザーブドフラワーならではのものといえば、「青い花」ではないでしょうか。

希少だからこそ、魅力的な青い花

自然界に存在する「」色は意外にも珍しいもの。大多数の植物や動物は青い色素を作れないのだそうです。

「青い鳥」や「青い蝶」はその珍しさから、幸せの象徴、幸運を運ぶものとされていますし、海外のおとぎ話で「青い花」は手に入らないもののシンボルになっています。

世界中の被子植物のうち、青い花をつけるものはたったの10%以下。花屋さんに行っても青い花は少ないですし、高価なものが多いですよね。天然の青い花といえば、デルフィニウム、アジサイ、リンドウ、アイリス、ネモフィラなどが上げられます。期間が限定されている花が多く、使いたいときに手に入らないことも多いです。

ないなら作り出す!

アレンジメントなどで良く使われる代表的な花、バラ、カーネーション、ユリ、菊などには天然の青の色素を持つ品種はありません。

技術力の発達により、「ないなら作り出そう!」ということで、これまで、多くの研究者が青いバラやカーネーションの開発に情熱を注ぎました。

その結果、サントリーは世界で始めて「サントリー ブルー ローズ アプローズ」や、青いカーネーション「ム-ンダスト」の開発に成功しました。 「不可能」だった青いバラの花言葉に「夢かなう」「奇跡」が加わりました。
そんな青い花々ですが、実際に見ると薄紫や紫色に近く感じます。研究者たちは、より青い花を開発できるよう研究を続けています。

青いお花ならプリザーブドフラワー♪

今現在、鮮やかな青のお花をアレンジメントに使うにはプリザーブドフラワーが最適です。青い花は珍しいので、一本でも存在感がありますよね。さらに、他の花とアレンジすることで、より魅力が際立ちます

fleur-de-reve-kでは、とても素敵な作品の数々を作り出しています。これからのじめじめと蒸し暑い季節に、青のお花は涼し気な風を運んでくれそうですよね。

可愛らしいフォルムの作品。青が映えていますね。

青やオレンジのカラフルなカーネーションが華やかです。

青のバラの存在感が魅力的な作品ですね。

初心者の方歓迎のfleur-de-reve-k。生徒さん一人ひとりに合ったペースで楽しくレッスンをされているそうです♪
1dayレッスンでは記念日や誕生日などご自分で作ったお花をプレゼントしたり、ご自身へのプレゼントに生徒さんのご希望の花を作って頂けるそうです。気になる方はお気軽にお問い合わせしてくださいね♪

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