日本フラワーデザイナー協会県支部(支部長:重冨美佐子)は、有志15人で100個のコサージュを制作して、東日本大震災で被災した小学校の卒業式に送った。
これは、「卒業生応援プロジェクト」という企画で、日本フラワーデザイナー協会が毎年行っている。
2014年は、318の小学校に、合計103,843個ものコサージュを送った。
送られたコサージュは卒業式で卒業生の胸に飾られた。
重冨支部長は、「花には心を癒やす力がある。子どもたちにエネルギーを届けられたらうれしい」とコメント。
日本フラワーデザイナー協会の「卒業生応援プロジェクト」は今、非常に多くの共感を得ている。
花の力で被災地に少しでも癒しや元気を届けたい。
詳細はホームページにて
詳しい手順やコサージュの作成についても記載されている。
⇒ 卒業生応援プロジェクト
情報元:日本フラワーデザイナー協会