自宅で過ごす時間が長くなると、「あれ、もうこんな季節?」と思うことってありませんか?
そんな時、旬の花を飾ると、パッと部屋が華やいで季節感が出せますよね。そのように、花は私たちの毎日に、四季を運んできてくれます。
ですが、大きめの花瓶やフラワーベースは、場所を取ってしまったり、重くて扱いが億劫な時も。
手軽に飾りたいという方に、小さめサイズの花器で飾るアレンジメントはいかがでしょうか?
季節感を出しながら、気軽に花を取り入れられるアレンジメントをご紹介します♪
小さめベースの選び方
大きめサイズの花器と同じように、小さめの花器にも様々な種類があります。
陶器
小さなこいのぼりがはためく、和のアレンジメントです。凛としたアイリスの佇まいが、子の健やかな成長を願う端午の節句にピッタリですね。
花器選びに迷った際には、白やグレーといった無彩色の陶器製ベースは使い勝手が良く、どんな空間にもマッチしやすいです。
もし、和の重厚感やシックな雰囲気を出したい時には黒もオススメです。
ガラス
鮮やかなひまわりと、ハーブの組み合わせが涼しげですね。ガラスは素材の通り、清涼感があって夏場に重宝します。
こちらのアレンジでは、アーティフィシャルフラワーにマジカルウォーターを使用しているので、生花と見間違えてしまいそうなクオリティになっています。
ガラス製の場合、お水を入れてアレンジする際には、汚れが目立ちやすいのも玉にキズです。清潔さを保つためにも、こまめな水の入れ替えが必要ですね。
金属製
金属系のベースは、あまり馴染みがない素材かもしれません。こちらの作品のように、洋風なアンティーク調のアレンジメントにも、菊やダリアといった和風のアレンジにもよく合います。
割れる心配もなく、軽量なことが多いので扱いやすい素材と言えます。落ち着いた色合いで、洋室にも和室にも向くベースです。
ブリキなど、種類によっては防水加工がされておらず、直接水を注ぐのに向かないこともあるので、その点は注意が必要です。その際には、内側にガラスベースを入れるなど、重ねてお使いいただくと安心ですよ◎
かご・バスケット
かごのナチュラルな装いは、使う花を選びません。活けるだけで、野原から摘んできたような、ガーデンスタイルのアレンジメントができます。造花の印象を中和してくれる効果もあります。
写真のように、リボンやタグをつけると、アレンジメント作品としての完成度がグッと増しますね。
プレゼント用としても人気で、初心者の方も挑戦しやすいベースです。軽く、持ち運びもしやすいので、お好きな場所に移動させたり、少し高めの場所に置くこともできますよ。
365日楽しめる♪春夏秋冬の組み合わせ
季節の変わり目に、アレンジメントでちょっとした変化を付けてみましょう。
春
桜の花びらが爛漫に咲き誇る、華やかな春の季節にピッタリのアレンジメントですね!
ベースをよく見てみると、鞠のようなデザインが施されていて、可愛さの中に和の趣が感じられます。
花の一部の色を器に使っているので、アレンジメントを映えさせながら、スッキリとした印象にすることができます。
夏
おしゃれでクールな、多肉植物を取り入れた、サンドアレンジメントです。
ガラスの特徴を生かして、砂が見えるように2層に敷かれています。ホワイトとグリーンの草花からは、暑さをクールダウンさせてくれそうな涼しさが感じられます。
高級なインテリア雑貨のように、センス良く飾りたいですね。
秋
シャンペトルの雰囲気漂う、コスモスのバスケットアレンジメントです。ナチュラルなかご素材は、野原に咲く花々と相性抜群◎
バスケットのくすんだグレーに、秋色のコスモスやモーブピンクのカラーで、ふんわりした花束の中にも統一感がありますね。
冬
1年に1度のクリスマスだからこそ、煌びやかでゴージャスにしてみるのはいかがでしょう?
ポインセチアをメインに、キラキラ輝くギフトやステッキを詰め込んで。赤いベルベットをまとったボックスは、まるで宝箱のようです。
定番のアレンジメントとは打って変わって、遊び心あるアレンジメントでワクワク楽しみながら迎えたいですね♪
花とベースの組み合わせに、決まりや正解はありません。使う器によって雰囲気もガラッと変わるので、自由にアレンジメントを楽しんでみてくださいね♪