お花の世界もいろいろ変化がありますね。
そもそもお花は活け花から始ま
私が幼い頃のお花屋さんのイメージといえば・・・床の間に飾るお花、仏花、お
お正月になると、母が習っていた池坊の先生が床の間のお花を活けに
私も高校生のころから無理やりその先生のところへ習いに行かされていました。
その後、洋花が多く出回り活け花にも洋花を扱う流派も増えてきました。
今は
また、バブルの頃はとにかくお花を贈るのがステイタスのような時代もあり
お歳暮の時期になると、シンピジウムやシクラメンが飛ぶように売れていました。(親戚が植物園を経営していて
しかし、バブルがはじけてお花は贅沢?実用的な贈り物に変わりました。
それでもプリザーブドフラワーの出現により贈り物やウエディングの場で、長く持つ魔法のお花として人気のアイテムになりました。
よく聞かれます、プリザーブドフラワーは枯れないお花なので永遠
プリイザーブドフラワーが広まったころの謳い文句が少しオーバーでしたでし
綺麗に保つには管理状態によって大きく異なりますが、それでも本物
最初の頃は知らない方も多かったのですが、今やプリザーブドフラワ
私はショップもやっていますので、母の日の贈り物に「すみません、母が
それほど生花と思われるほどだったのでしょうね。
はなのいえkiraraのプリザーブドフラワーのレッスンでは、趣
大きな教室ではどうしても目が行き届か
それが少人数でレッスンをしている1番のメリットではないかと思います。
その場でお花がとにかく完成すればいいというレッスンではありま
いつも何か一つ習得して帰っていただきたいと思っています。
さて、これからはプリザーブドフラワーからアーティフィシャルフラワ