「フラワーアレンジメント」という言葉は世間一般にも浸透している言葉ですので、皆さんも聞いたことはあるかと思います。フラワーアレンジメントと聞くと、綺麗な花を美しく飾り付けているものイメージする方がほとんどではないでしょうか。
また、同じように花を飾り付けるという意味では日本伝統の「生け花」というものもありますよね。
そこで、問題です。
「フラワーアレンジメント」と「生け花」って何が違うの?
実際に検索してみました。比べてみるといかがでしょうか。確かに検索結果に出てくる道具などの差はあるように感じます。
⇒ 生け花とは
まずは言葉の説明になりますが、≪アレンジ≫とはどう意味なのでしょう。辞書などで調べてみると≪配置する≫という意味です。
日本には、明治時代にヨーロッパの文化が多く入ってきました。その際に、ヨーロッパのテーブルコーディネートの1つとして、テーブルに飾られている花を参考に、日本でも食卓などに花が飾られるようになりました。
諸説ありますが、一般的にはこれが日本のフラワーアレンジメントの始まりと言われているようです。
日本でのフラワーアレンジメントの歴史に比べると生け花の歴史は非常に長く、今から700年~800年前から独自に進化して、多くの流派に分かれました。
さて、明治時代から始まったフラワーアレンジメント、そして数百年前から独自の進化をした生け花、いったい何が違うのでしょうか?
よく言うのは、生け花は引き算、フラワーアレンジメントは足し算、などともいいますね。
他にも、生け花は平面的でフラワーアレンジメントは立体的、などともいいます。 色々な見解はありますが、生け花は敷居が高いイメージ、フラワーアレンジメントは気軽なイメージを持っている方もいるかと思います。
実際のところは、生け花自体が非常に変化しており、昔ながらの従来の生け花の印象を一変するような自由な新しいスタイルもたくさん誕生しています。
今では、日本国内ではなそこまで大きな差はなくなってきるのではと言われています。
フラワーアレンジメント、生け花、お花の世界はまだまだ進化の途中です。 この先新たなアレンジメントがどんどん誕生してくのではないでしょうか!
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■用語説明
フラワーアレンジメント / 生花・フレッシュフラワー