IMGP0377(2)プリザーブドフラワーとは、生花のみずみずしさや美しさや質感を残しつつ、長期間の保存ができるように作られた花のことです。

プリザーブドフラワーの作り方は、新鮮な生花を脱水作用のある液に入れ水分を抜く、そこに着色液で色をつけ、最後に花を乾燥させることで作ることができます。

文章で読むと難しく感じるかもしれませんが、それぞれ専用の液体や道具がありますので、教室やスクールでしっかりと学べば誰でも気軽に始めることができます。

●長所
生花のようにすぐに枯れてしまうなどの劣化が少なく、そのうえで、生花と変わらないぐらいの美しさや質感を表現できることです。
また、自然界には存在しない色彩の花を作れることも楽しめるポイントです。例えば、青色のバラなども作ることができます。

●短所
完成までに様々な加工が必要なため、販売価格がどうしても高くなってしまうことです。
あとは、若干ではありますが、布などに長い期間接していると花の塗料が色移りすることがあります。
また、意外に思われるかもしれませんが、湿気に強くありません。そのため、ヨーロッパなどの気候に比べて高温多湿の日本では保存期間が短くなることがあります。


ここからは余談ですが、リザーブドフラワーではなく、リザーブドフラワーという誤った名称で覚えている方も多くいます。これは、プリザーブドという発音が日本人にとっては言いづらく、一時的にブリザーブドという誤った名称が広がったためです。

とはいえ、数年前に比べてプリザーブドフラワーという正しい名称で認知されています。
こんなにも綺麗で、長期間の保存できるプリザーブドフラワー、せっかくなら正しい名称で覚えていただけたら嬉しいです!

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